最近、メルカリの郵送方法のほとんどを「ゆうパケットポスト」にしています。
理由は、郵便ポストから投函するだけなので、お店に行く必要がなく、時間短縮になることと、
郵便物の厚さが4センチまでなら215円で送れるお得さにあります。
「ゆうパケットポスト」の便利さにハマっています。
以前は、クロネコヤマトの「ネコポス」(料金は210円)で送ることが多かったです。
料金は、210円と安いのですが、ただ、クロネコヤマトの営業所に持ち込むか、通勤途中にファミリーマートから発送することが多かったです。
このときは、マルチ機能を持ったコピー機にメルカリの取引画面から2次元コードをかざして、印刷されたバーコードのレシートをレジで渡して、品物に貼り付けるレシートのような印刷物をレジでもらい、
それを半分が透明フィルムでレシートが見える封筒のようなものに自分でレシートを入れて、貼り付ける必要があります。
これと比べて、「ネコポス」では通勤途中に経路を変えて、コンビニに行く時間ロスとを考えると、
「ゆうパケットポスト」は、郵便ポストに投函するだけという実に簡単で手軽です。
このシールを封筒などの上に貼って、二次元コードを読み取ってから郵便ポストに投函します。

この袋に入ったシールを郵便局で20枚入り100円で販売しています。1枚5円になります。
しかも荷物の厚さもネコポスの3センチに対して、4センチというわずか1センチの違いが大きいです。
単行本などで3センチを超える4センチまでの本というのも結構ありますし、ぬいぐるみや服なども3センチを超えるもののほうが多いのですが、ポストにぎゅうぎゅうに押し込んで差し出し口を通ればよいので、
実質5センチから8センチの厚さがあれば、ぬいぐるみや服などは、クロネコヤマトなら、最低でも750円の宅急便になるところを215円で送ることができ、大幅なコストダウンになります。
改めて、メルカリの送付方法を掲載しました。

メルカリのホームページから転載しました。
「ネコポス」は、左の端の「らくらくメルカリ便(ヤマト運輸)」の一番上で、
「ゆうパケットポスト」はその右の「ゆうゆうメルカリ便(日本郵便)」の上から2番目です。
それより大きいものは、ヤマト運輸の「宅急便コンパクト」(450円)に入るものもありますが、
それ以上は、宅急便で送ることになります。
時々、最終の荷姿を測らずに、値段を下げすぎて、赤字になることもあります。
でも、発送手続きのあとにわかるので、仕方な送るしかありません。
それはそれで、何となるものです。
(公にはいえませんが、こちらは損はしません。大きい声では言えませんが、さすがメルカリです。)
まとめ
・メルカリで送るには、「ゆうパケットポスト」が便利で厚さ3センチ超えも安価に送れます。
・掲載する前に、荷姿を計測して、値段を決める必要があります。
・よもや計算上は赤字になっても利益はゼロですが、損はしませんのでご安心を。
