この1年間の成果をまとめました。
新NISAは楽天証券で2024年1月から12月で360万円の購入が完了し、含み益が約48万円(約13%増)となっています。
内訳は、下に楽天証券のホームページの画面コピーを貼り付けていますので、ご覧ください。
2024年になり1月に購入したニッセイNASDAQ100とオルカン(日本除く)の利益率が高くなっています。
やはり同じ指数の投資信託で時間が味方になることが確認できました。
10年後は全資産43,611,828円が6,551,533円(約15%)増加し、47,958,092円となる見込みです。
全資産の内訳の公表(2024年12月22日現在)
全資産の内訳を下の表にまとめました。
令和6年12月22日現在
元金(円) | 評価損益(円) | 資産額(円) | |
新NISA口座(楽天証券) | 3,600,000 | 480,127(+13.33%) | 4,080,127 |
旧NISA口座(マネックス証券) | 1,051,620 | 803,934(+76.44%) | 1,855,554 |
IDECO(マネックス証券) | 1,250,208 | 514,826(+41.17%) | 1,765,035 |
投資信託(インデックス)計 | 5,901,828 | 1,798,887(+30.48%) | 7,700,716 |
不動産クラウドファンド | 17,000,000 | 2,307,640(+13.5%) | 19,307,640(※) |
定期預金 | 8,000,000 | 388,465(+4.8%) | 8,388,465(※) |
個人年金 | 10,000,000 | 10,000,000 | |
妻)新NISA | 2,100,000 | 259,654(+12.3%) | 2,359,555 |
普通預金 | 2,500,000 | 2,500,000 | |
計 | 43,611,828 | 6,551,533(+15%) | 47,958,092 |
※ 2024年以降の利息も含む
投資信託の増減額(新NISA、旧NISA、IDECO)を公開します。
楽天証券での新NISA口座
新NISA口座(楽天証券)の内訳
旧NISA口座(マネックス証券)の内訳
IDeco口座(マネックス証券)
新NISAの満額1,800万円の10年後を試算してみました。
・これと同じ利益率で5年間で増える見込みとその後の5年間でいくらになるか試算すると、
5年間月30万円を購入しながら13%の資産運用で2,468万円となり、追加購入せずにそのまま13%で5年間運用できると4,547万円と元金1,800万円の2.5倍になります。
・13%は出来すぎなので、8%で運用しながらだと5年間で2,188万円。
そのまま追加購入なしの8%で運用し続けると、3,214万円と1,800万円の1.78倍になる計算です。
まとめ
・1年間の成果をまとめました。
・最初に購入した商品から利益率が高くなっており、銘柄にこだわらず期間を長く取ったものが上がってきています。
・少なくともS&P500の平均利率である8%の運用益が続けば、新NISAの1,800万円の1.78倍の3,214万円となります。
新NISA以外の資産2,561万円を合計すると合計5,776万円となる計算です。
NISAを今から始めようとお考えの方は、高齢者でも使いやすく、しかも定率で取り崩しを行える楽天証券が断然お勧めです。
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