2025年3月71現在、楽天S&P500で2025年年初よりは9.19%、楽天NASDAQ100で11.68%下がっています。
暴落というほどではないですが、やや下げ局面に入ってきています。
ここは冷静に定期購入は継続し、今後の暴落時に買い増しできる方は、
複数回で普段購入している自分が納得できる商品を追加購入しましょう。
オルカン、S&P500、NASDAQ100、FANG+の年初来との比較
米国株インデックスの基準価格比較表(ここをクリックしてください)
商品名 | 2025年3月7日 現在の基準価格 | 2025年1月4日 今年年初と現在との比較 | 2024年1月6日 昨年年初と現在との比較 |
楽天オールカントリー | 13,369円 | 14,176円(▲5.69%) | 10,722円(+32.21%) |
楽天S&P500 | 13,712円 | 15,101円(▲9.19%) | 10,748円(+27.57%) |
楽天NASDAQ100 | 11,863円 | 13,433円(▲11.68%) | 10,000円(+18.63%) (1月30日設定) |
FANG+ | 60,803円 | 71,642円(▲15.12%) | 41,046円(+48.13%) |
今年の年初より10%前後下がっています。年初一括や定期購入の方でも、含み損が出ている方が多いと思います。
でも長期投資ではこれくらい下げ相場は1年に1回はある当たり前のことと捉えて、平然としていることが大切です。
2024年当初から新NISAを始めた方は、表の右端のようにまだまだ利益が出ているはずです。
これ以上、下がったらどうしようかと心配されている方は、自信を持って買い続けましょう。
下がった期間中に安く買えた分で、今後の資産増に寄与する力が貯まります。
下落時に多く購入できた分、将来の伸びが加速します。

いつどれだけ購入する? 20~30%下落を目安に複数回に分けて購入
これからもし、暴落が来たとすれば20%以上、下がり始めれば、手持ち資金の2割、さらに下がれば5割、さらに下がれば3割と複数回に分けて購入していきます。
もし、すべてを購入する前に上がり始めれば、その時に残りをすべて購入したら良いです。
そこから更に下がる場合もありますが、それは仕方ないと諦めるしかありません。
仮にリーマンショック級の暴落が来くれば、何回か上下しながら、50%程度下落することもあるので、一番安価な価格付近で購入できるのはプロでも至難の業です。
それより、20~30%前後も安価な価格帯で購入できたことで良しとすべきでしょう。
暴落時には、普段購入している自分が理解している商品を購入
次に何を購入するかですが、普段購入している商品をそのまま購入するのがよいです。
オルカンを定期購入しているなら、そのままオルカンを。
S&P500ならS&P500を、S&P500とNASDAQ100を購入しているならその2つを。
前回書いたように、私は暴落時には、S&P500とNASDAQ100とFANG+をほぼ等分に購入予定です。
間違っても欲が出て、個別株を購入するとか、レバレッジ商品を購入するなどの余計なことはしないで、
普段通りの商品を購入するのが精神衛生上も後悔が少ないベストの選択肢です。
安いからといって高配当株や個別株を購入しておこうとか思わないことです。
かつての東京電力は、超優良企業で安全牌の株と言われていました。
それが東日本大震災以降は、未だに株価が回復していません。
震災前は、退職金を多く注ぎ込んだ方もいたのではと思いますが、個別株は、
いつそのようなことにならないとも限りません。
エヌビディアでさえ、なにかあれば一気に下がり、内容によっては価格が戻らないこともありえます。
仮に「30%引きのバーゲン状態」になると、商品知識のない商品に惹かれる気持ちもわからないではないですが、
暴落時だからこそ、冷静にインデックス投資の基本に立ち還ることが重要です。

まとめ
・2025年の年初から3月上旬には10%前後下落していますが、2024年当初からは30%前後の上昇となっています。
・2025年3月上旬では、暴落というほどではなく、通常の下落幅の範囲内です。
・今後、年初から20~30%前後暴落すれば、買い足していける方は複数回に分けて追加購入を。
追加購入できなくても、定期購入は安く買えるからこそ継続し、間違っても売却しないことです。
・値段が下がっているからと言って、個別株やレバレッジ商品などの知識のない商品に手を出すのではなく、
自分が納得できる普段購入している商品の買い足しがベストです。