以前の記事で、不動産クラウドファンドのヤマワケエステートの償還延期をご報告しました。
その後、延期された以外の物件は無事償還されていますし、新しいファンドも募集を継続しています。
しかし、他のファンドでも延期するところが出てきていますので、
不動産ファンドを安定して売却していくのは難しい面があるということなのでしょう。
これからは、償還実績を見極めて、投資先を選定することが必要です。
最近の償還実績をご紹介します。
以前の記事で償還延期されているということをご説明しました。

その記事で紹介したファンドはまだ償還されていませんが、その他のファドは無事に償還されていますので、ご報告します。5月19日に1件、6月24日に1件が償還されています。
ちなみに今までのヤマワケエステートでの私の償還金550万円に対する分配金は税込みで644,650円で収益率11.7%。
税金を差し引いた収益率では、9.32%となっています。

ヤマワケの最近の動向
以前は、募集するファンドは利率が10%を超えたものがほとんどでした。それ故に怪しいファンドではないかという憶測があったと思います。
それが最近は、10%を下回るファンドも増えてきて、中には10%を超えるファンドもありますが、無理をしない経営に変わってきているのかなという印象です。
ヤマワケのファンド一覧

他のファンドでの償還延期の事例
私の投資しているクラウドファンドの中で、LEVECHY(レベチー)のファンド7号に関して、延長のお知らせがメールでありました。
内容は、「契約期間を2023年12月12日~2025年6月11日としておりましたが、この度、契約期間を6か月延長し、
2025年12月11日までとさせていただきます。
本ファンドは一棟のビルの共有持分を所有しておりますが、このたび他の共有持分の取得が見込まれ、
新設するファンドでこれらの共有持分と併せてビル全体(100%)を取得することを計画しております。
円滑な対応のため、余裕を持って契約期間を延長させていただくものです。」とあり、別途オンラインでの説明会を開催するという説明がありました。
私のレベチーでの投資はこの1件100万円のみなので、同社の他のファンドはわかりませんが、
ヤマワケに限った話ではないというところで、不動産クラウドファンドのリスクを改めて認識したところです。

償還実績に今まで延長がないファンド
他に私が多く投資しているものではTECROWDは予定通り償還されています。
予定利率も10%を超えるものがあります。
その他、COZUCHIも優良物件に絞っているようで、遅延はなかったです。
もうすでに償還されて、投資中のものはないですが、オルタナバンクも信頼が持てそうです。
不動産ではなく、いろいろな貸付などにも投資しており、利率は4%から8%程度が多く、手堅い運営を行っています。
その他にもあるとは思いますが、自分が投資してきた中での各社の情報提供や頻度などの印象も踏まえて、信頼できそうなものをあげました。

まとめ
・一度、償還遅延を出したヤマワケエステートは、その後、その他のファンドでは順調に償還できている。
・他のファンドでも償還遅延はあるので、不動産クラウドファンドの持つリスクは十分に認識しておく必要がある。
・自分の投資しているファンドの中で、信頼できそうなものは
TECROWD、COZUCHI、オルタナバンクです。
・新NISAやIDecoにも満額投資して、余裕がある場合は、不動産クラウンドファンドに投資することも選択肢の一つですが、リスクを十分に踏まえたうえで投資してください。