資産運用– category –
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新NISA枠 360万円満額完了。来年は Zテック20? FANG+?
新NISA 初年度の年間枠つみたて投資枠の120万円と成長投資枠の240万円の合計360万円を12月に埋めきりました。年初来、上げ続けなので年初一括投資の手法と比べると年利率は下がりますが、まずは初年度に満額投資できたことは、5年間の最短で埋めきるという... -
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2025年新NISAは一括か積立か? 結論はハイブリッドで。
新NISA 2年目の2025年はどうするか迷われている方も多いかと思います。2024年は夏頃に少し価格の変動はあったものの、順調に年初から年末にかけて上昇してきていますので、この勢いが来年も続くと考えて年初一括もありですし、来年こそ大暴落が来そうだと... -
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最高値でも新NISAを買いますか?最高値は気にせず買いで。
米国株は最高値を更新し続けています。トランプ政権への期待からもまだまだこの勢いは続きそうです。新NISAの年間枠の満額を目指して、最高値でも買い続けましょう。今の最高値は、10年後から見ると、はるか下のさざなみに見えるはずです。 S&P500の10... -
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「2位じゃダメなんですか?」インデックス投資は2位継続がベスト
2009年民主党政権時代の事業仕分けで、スーパーコンピュータの開発競争に対する予算査定の際に、蓮舫さんが質問した「2位じゃだめなんですか?」という質問に対する答えは、「世界1位でないと意味がないのです。」であるべきでしたが、実際は、「国民に夢... -
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分散投資には債権も金も不要。インデックスファンドだけで十分。
分散投資によって、株や債券や金(ゴールド)や不動産などに投資する先を分けることによって、株が下がるときに債権や金が上がることで安定した資産運用ができるといわれています。しかし、個人投資家にとっては、外国株のインデックスファンドに集中投資... -
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年初一括と毎月積立はどっちが有利? 結論はメンタルと経験次第
新NISAの購入の仕方については、年初一括で1年分を1月に購入するのか、毎月積み立てで分割購入が良いのか議論になるところです。私の結論は、メンタル的に安心したいなら積立投資で、暴落時に狼狽売りしない自信があるなら年初一括投資です。また、相場... -
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高配当株の投資信託は買い?結論はS&P500購入がお得です。
楽天証券やSBI証券から今話題の高配当株の投資信託が販売開始されました。「楽天・高配当株式・米国ファンド(SCHD)」や「SBI全世界高配当株」が買いかどうか検討しました。結論は、利回りが、良くて4%未満の高配当株と比べても、利回りが高い配当金再投... -
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新NISA初年度の終わりに、年間枠が余らないかチェックを。
新NISAが2024年1月から始まりもうすぐ1年目の終わりを迎えようとしています。最速5年間で新NISAの1,800万円の枠を埋めようとしている人は、年間購入枠にあまりが出ないかここでチェックしておきましょう。今ならまだ、毎月の定期購入額の修正や成長投資枠... -
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逆イールドの解消で景気後退?今までどおりに継続が肝心。
ついに暴落の指標となる「逆イールドが解消」されました。しかし、長期投資家としては、ここで利益が出ている投資信託を売却して現金化するのではなく、引き続き同じように購入を継続が正解です。そして、余裕があるなら現金を集めて、暴落時に買い足す準... -
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最終取り崩し(定期売却)を考えると投資先は2銘柄がベスト
ついつい収益が高いと思われるインデックスファンドをリサーチしてしまい、2024年の6月にサテライト(サブの銘柄)を「FANG+」から手数料の安い「S&P500トップ10」に変更しました。しかし、あれやこれやで保有銘柄が増えていくと、最終的に取り崩すと...