資産運用– category –
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ネット証券投資信託契約件数ランキングを見ての感想
ネット証券会社での2024年3月時点での投資信託の購入ランキングを見て、他の人はどんな講師信託を買っているのか気になると思いますし、今後、皆さんが購入する際の参考になればと思い、まとめました。 ネット証券の購入ランキング(2024年3月)と信託報... -
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国家公務員が定年後 5人に1人が生活苦! 準備不足に後悔の念も。
昨日(2024年4月10日)の新聞に気になる記事がありました。【記事の概要】・2022年度に60歳で定年退職した国家公務員のうち5人に1人は常に家計が赤字で生活苦という調査結果を人事院が発表。・3年に1度の調査で、各省庁の出先機関を含む一般職5,233人が... -
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外貨保険に騙されないで!銀行の悪徳商法を金融庁指導!
昨日(令和6年4月4日)の新聞記事で「銀行は悪徳商売だ」ということを改めて認識しました。銀行関係の方々には大変申し訳ないのですが、個人投資家を応援するためのブログなので、ご容赦ください。 外貨建て保険の概要 そもそも「外貨建て保険」とは何ぞや... -
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60歳から退職金を新NISAで運用し、資産倍増は可能!
【概要】・新NISAが2024年1月から始まって、「広告や銀行でNISAを勧められるけど、今さらね・・」 と思われてる方がいるかもしれませんが、そんなことはありません。・60歳から70歳まで新NISAの8%で10年間運用し1.88倍に。 もし80歳まで運用すれば3千... -
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投資・株取引の詐欺横行に注意!SNS型投資詐欺277億円に!
新NISAへの関心増と日本株の株高で投資に関心が高まっているときを狙ったかのような投資詐欺の記事が気になりましたので、皆様にも同様の手口に気をつけていただくために具体例を掲載しました。最近、特殊詐欺被害が急増しています。お互いに甘い話には気... -
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60歳からのiDeCo加入は条件付きで可能
従来は、iDeCo加入を継続できる年齢は60歳まででしたが、2022年5月から65歳までに引き上げられました。では、60歳過ぎてから加入したとすれば、何歳から受給できるのでしょうか?答えは、加入から5年経過後からです。62歳加入なら67歳から受給可能です。 i... -
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iDeCoとNISAの選択は「iDeCoで税控除と併用してNISA」がベスト。
【概要】NISAとiDeCoの選択で迷われている方もおられるかもしれません。就労中は掛け金が全額所得控除のあるiDeCoを枠いっぱい活用し、できる範囲でNISAを併用するほうがベストです。 iDeCoとNISAの優先順位は、就労中はiDeCo優先で、余裕の範囲でNISAを i... -
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「コア・サテライト投資」でハイリスク・ハイリターンにチャレンジ
(概要)投資初心者の方は、オルカン(オールカントリー)ですべて買っていくのがベストだと思いますが、慣れてくるとリスク資産にも手を出したくなるかと思います。 そこで、コア・サテライト投資でコア(メイン)を王道のインデックスで、一部をサテライ... -
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新NISAは投資信託かETFかの結論は、投資信託がベスト
投資を勉強されている方は、投資信託もよいけど、ETFもよさげではないかと迷われているかもしれません。そこで今回は、投資信託とETFの比較とメリット・デメリット、結論をお伝えします。結論は、ETFよりも投資信託が手間もかからずNISA口座での長期投資に... -
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新NISAのクレジット上限額が5万円から10万円に変更!
新NISAのクレジットカードによる毎月の積立投資額の上限額が今までは月5万円でしたが、月10万円に引き上げられることを金融庁が3月8日に決定し、ネット証券会社各社も上限月10万円に倍増を決定しました。これにより、今まで上限5万円を超える分はポイント...