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iDeCoとNISAの選択は「iDeCoで税控除と併用してNISA」がベスト。
【概要】NISAとiDeCoの選択で迷われている方もおられるかもしれません。就労中は掛け金が全額所得控除のあるiDeCoを枠いっぱい活用し、できる範囲でNISAを併用するほうがベストです。 iDeCoとNISAの優先順位は、就労中はiDeCo優先で、余裕の範囲でNISAを i... -
「コア・サテライト投資」でハイリスク・ハイリターンにチャレンジ
(概要)投資初心者の方は、オルカン(オールカントリー)ですべて買っていくのがベストだと思いますが、慣れてくるとリスク資産にも手を出したくなるかと思います。 そこで、コア・サテライト投資でコア(メイン)を王道のインデックスで、一部をサテライ... -
新NISAは投資信託かETFかの結論は、投資信託がベスト
投資を勉強されている方は、投資信託もよいけど、ETFもよさげではないかと迷われているかもしれません。そこで今回は、投資信託とETFの比較とメリット・デメリット、結論をお伝えします。結論は、ETFよりも投資信託が手間もかからずNISA口座での長期投資に... -
新NISAのクレジット上限額が5万円から10万円に変更!
新NISAのクレジットカードによる毎月の積立投資額の上限額が今までは月5万円でしたが、月10万円に引き上げられることを金融庁が3月8日に決定し、ネット証券会社各社も上限月10万円に倍増を決定しました。これにより、今まで上限5万円を超える分はポイント... -
【投資初心者NISA鉄則3か条】ネット証券・インデックス・暴落時買増し
【概要】投資初心者がNISA購入で行ってはいけないこととその対策をまとめました。鉄則1条 銀行窓口での証券口座の開設とNISA取引は、ネット証券に変更を!鉄則2条 FX、デリバティブ投資、レバレッジ取引、個別株投資ではなくひたすらインデックス投資の... -
【NISA購入割合】オルカンとS&P、NASDAQ、SOX、FANG+
【概要】今、新NISAで一番売れているオール・カントリー、通称オルカン。長期投資を目指す私がそれを買っていないとは、単なるひねくれモノか、はたまた無謀な高リターン狙いか?投資経験別のオルカンとS&P500、NASDAQ100、SOX、FANG+の購入割合(配... -
4千万円の資産すべての運用方法を公開します。
【概要】・全資産を公開します。・生活防衛資産としては、生活費5年間分の1千万円を預金。・来年以降のNISA用の余裕資金は、不動産クラウンドファンドで運用。・住信SBIネット銀行に500万円以上預ければ、振込手数料が月20回無料でフル活用!・まだまだ6... -
NISA口座の証券会社の結論。高齢者が使いやすい楽天証券で!
【概要】新NISAを始める際に最初に悩むのが「どこの証券口座で開設するか?」ではないでしょうか?「ネット証券」に口座を開設することが正解であることは、投資家の皆さんは異議ないと思います。投資家の間では、SBI証券か楽天証券かで議論されています。... -
リーマンショックを経験した投資の失敗から学んだこと
【概要】・投資を始めたのが2007年(H19年)でリーマンショックの前年でした。・その後、リーマンショックを経て、価格が戻してきた投資信託を順次売却して現金化。 しかし、2014年価格が戻らないハイリスク資産と日本株を損切。・2021年に旧NISA口座開設... -
新NISAの残り資産運用は、不動産ファンド年利10%(税引き後)で!
【NISAへの残り資産運用の概要】・退職金約2,000万円がありながら、新NISAの年間限度額は360万円なので、数年間は、投資資金が1,000万円以上余ります。・不動産などのクラウドファンドを活用すれば、年間5%から10%近くで運用できます。・ただし、運用会...